独立したら、最初から使おうと決めていました
2名で現場を担うGECKO様が、SurveynoteXを選んだ理由
ロープアクセスによる外壁打診調査を専門に行う株式会社GECKO(ゲッコー)様。
岐阜県美濃市を拠点に、関東・中部・近畿エリアで、建設コンサルタントやビル管理会社などから依頼を受け、外壁の全面打診・目視調査を行っています。
足場を設置しないロープアクセスに加え、高所作業車やゴンドラにも対応。現場の状況に合わせた柔軟な調査方法と、安全性、そして後工程で実際に活用できる正確な報告書の作成を強みとしています。
井口様は、独立前に勤めていた会社でもSurveynoteを利用しており、その利便性を実感されていました。そのため、代表者様とともにGECKO様を立ち上げた際にも、SurveynoteXの導入を最初から決めていたといいます。
では、なぜSurveynoteXを選び、現在どのように活用しているのでしょうか。
今回は、建築業界における女性活躍を推進するサクセスウーマン・熊野様にもご参加いただき、GECKO・井口様、当社代表・長谷川、営業担当・鏡の4名で、ロープアクセスによる外壁調査の仕事とSurveynoteXの活用についてお話を伺いました。
※Surveynoteは、現「SurveynoteX(サーベイノートクロス)」の前身サービスです。
ロープアクセスによる外壁調査を、より安全に、効率よく
普段はどのようなお仕事をされていますか。
ロープアクセスによる外壁点検を中心に、インフラ関連の点検なども行っています。SurveynoteXは、調査時の記録に使用しています。
弊社では、ロープアクセスの技術だけでなく、安全性を特に重視しています。高所での作業になるため、万一のことも考えると、現場へ持っていく機材はできるだけ少なくしたいんです。
現在は、図面への損傷記録や写真撮影を、基本的にiPad miniでSurveynoteXを使っています。
前職での利用経験から、独立時も迷わず導入
SurveynoteXを導入された経緯を教えてください。
Surveynoteは、独立前に勤めていた会社でも使っていました。そこで何年も利用して便利さが分かっていたので、自分たちで会社を立ち上げることになったときも、「独立したら、すぐに使おう」と最初から決めていました。
以前は、現場で記録した内容を持ち帰り、Excelなどへ改めて入力して報告書を作成していました。損傷が多い現場では、その作業に何日もかかることがあります。
SurveynoteXを使うようになってからは、現場で図面に損傷を記録し、撮影した写真もその場で紐づけられるようになりました。調査後に事務所へ戻って、もう一度同じ内容を入力し直す作業が大きく減りました。
2名で現場へ向かうからこそ、帰社後の作業を減らしたい
GECKO様では、現在、代表者様と井口様を中心に現場を担っています。ロープアクセスによる調査では、安全面から複数名で現場に入る必要があり、基本的にはお二人とも現場へ向かいます。
少人数で事業を運営するなかでは、現場作業だけでなく、営業、顧客対応、報告書作成なども自分たちで行わなければなりません。
2名で仕事をしているので、現場が終わってから事務所へ戻り、長時間パソコンに向かって報告書を作るのは大きな負担になります。
私たちは、デスクワークよりも現場で体を動かす方が得意です。現場で記録した内容が、そのまま報告書につながる状態になっているのは、とてもありがたいですね。
数日かかっていた報告書作成を、現場でほぼ完了
導入前後で、作業時間はどのように変わりましたか。
建物の規模や損傷の数によって大きく異なりますが、以前は調査後の報告書作成に最低でも1日、損傷が多い現場では複数名で3~4日かかることもありました。
SurveynoteXでは、撮影した写真がその場で該当箇所に紐づき、損傷番号なども現場で整理できます。事前に取引先と報告書の仕上がりを確認しておけば、現場が終わった段階で報告書もほぼできている状態にできます。
取引先の指定に合わせた並び替えや細かな調整を行うことはありますが、以前と比べると、報告書作成にかかる時間は感覚的に10分の1程度まで減っています。
「現場で完結できる」ことが、少人数の会社を支える
GECKO様がSurveynoteXに感じている最大のメリットは、単に紙をタブレットへ置き換えられることではありません。
現場で図面に損傷を記録し、写真を紐づけ、数量を整理する。その結果が、そのまま報告書の作成につながっていくことです。
現場と事務所で同じ情報を繰り返し入力する必要がなくなれば、少人数の会社でも、限られた時間を現場やお客様への対応に振り向けることができます。
現場で記録が完結し、戻ってからできるだけパソコンに向かわなくてよいことが、私たちにとっては大きなメリットです。前職で実際に使って便利さを知っていたからこそ、独立後も迷わず導入しました。
現場の声を、これからの機能へ
今回のインタビューでは、音声による損傷種別の呼び出しや、CADデータとの連携など、今後の機能についても活発な意見交換が行われました。
特に、高所での作業中に画面操作を減らせる音声入力について、井口様からは「数量を音声入力するよりも、登録した損傷名を声で呼び出し、すぐに図面へ記録できる方が便利」と、実際の作業を踏まえた具体的なご意見をいただきました。
SurveynoteXは、現場で使う方々の声をもとに、より安全で、より使いやすいサービスを目指して改善を続けていきます。